最近の健康常識

以前常識だと思われていたことが、最近の医学的見地からすると間違いで、ある意味正反対だというものもあります。
今までの常識が非常識になっているものがいくつかありますのでご紹介したいと思います。

以前常識とされていた以下のようなもので、どれが今では非常識になってしまったのか?

・風邪は身体を温めて汗をかくと治る
・風邪をひいたときはお風呂には入らないほうがいい
・熱中症で倒れたら、まず水を摂取する
・お茶で薬を飲んではいけない
・火傷のときは氷で冷やす
・睡眠不足になると痩せる
・鼻血は上を向いて首の後ろを叩く

これらの全ての項目は全て健康的常識とされていたものですが、最近の健康的常識ではこれ全てダメなんです。

新しい新常識では

・風邪は首の周り、わきの下、足の付け根などを冷やすんです
太い血管が集まる部位に、冷やしたペットボトルや冷たいタオルなどを置くことで物理的に全体の温度を下げ、体力の消耗を極力避けながら、発汗による脱水を予防するのが目的。

・風邪の際に入浴してはいけないという医学的根拠はない
古い日本家屋の場合家の外にお風呂があった時代がありその際は、室内外の温度変化により体力の消耗が激しくなるとの理由で入らないほうが良いとされていた。

・熱中症で症状が重いときは、まず首やわきの下や足のつけ根を冷やすんです
体を冷やしつつ行うべきことは水分と塩分の補給です。

・お茶で薬を飲んでもほぼ問題は無いんです(但し一部の薬は効果を損なう)
逆にミネラル分の多い「硬水」のミネラルウォーターやスポーツドリンク等での服用は効果を損なう可能性があります。

・火傷は水で冷やすんです。氷を使用することで、逆にやけどの熱傷部位を悪化させてしまうこともあるため

・睡眠不足は肥満の元なんです。睡眠不足は、糖質の代謝と食物摂取コントロールを低下させるため肥満体質になりやすい。

・鼻血は小鼻を押さえて、その後も粘膜を刺激しないようにそっとしておく
顔を上げると血液がのどに下りてきて、胸やけや吐き気を感じるなど気分が悪くなることがある。

このように、今まで当たり前と思っていた健康の常識も日々変わってきます。
私たち健康に携わる仕事わさせて頂いてる人間にとっても「えッ!」そんなことあるの?
と、思うようなこともあるほどです。

日々の臨床や研究によって今までの常識がガラット変わることもありますので、ちょくちょく注意していただければと思います。