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市川市整体:産後の乳腺炎

 

出産後、母乳育児のお母さん方を困らせるトラブルは色々ありますね。
初めてのご出産の後だと授乳時の抱き方がうまくいかない、
乳首をうまく加えさせられないなど。

母乳が出すぎて胸が張りすぎて辛いという方母乳が出てないようで、
授乳してもしても赤ちゃんがすぐにお腹を空かして泣いてしまうという方。
乳腺炎になってしまって、胸が痛くて困っている方。

母乳育児の中でも今日は乳腺炎についてお伝えしたいと思います。

「乳腺炎っておっぱいがつまっちゃうんでしょ?」
ざっくりその通りです。
さて、どこが詰まっているのかを詳しく見てみましょう。

おっぱいの中では
乳腺 お乳を作り出す場所
乳管 乳腺と乳首をつなぐ管
乳首 お乳の出口という場所があって、そのうちの乳管が詰まると乳腺炎が起こります。

<乳腺炎の段階>

①乳管が詰まっただけの時
これはどんな時に起こりやすいかというと
・赤ちゃんがうまくお乳を吸えていない時
・赤ちゃんが飲むよりお乳がたくさん作られてしまう方
・断乳でお乳は作られているけど、赤ちゃんが飲まなくなったとき
・外出のため授乳ができなくなった時
など赤ちゃんの飲む量とお乳のできる量に差が出てしまう場合ですね。
授乳中であれば赤ちゃんのお乳の飲ませ方や、飲む量・回数が増えることで改善することができる乳腺炎です。
断乳後はあまりに痛い場合は搾乳するなどで対処して頂くと良いでしょう。

②細菌に感染してしまった時
乳管が詰まっているところに細菌が感染して起きる乳腺炎は乳房の痛みやしこりだけでなく、
高熱が出たり、関節が痛んだりすることがあります。
原因はお母さんの乳房や赤ちゃんの口にある常在菌です。

なので赤ちゃんにしっかり飲んでもらって、乳管を詰まらせないでおきたいものです。
もし細菌性の乳腺炎にかかってしまったらまずは赤ちゃんにお乳をしっかり飲んでもらって
炎症が収まるか収まらないか観察してみてください。
もし1日程度様子を見てみて、様子が変わらないようであれば
出産された産婦人科さんや母乳外来などで診察を受けてください。

③体に負担がかかった時
・夜中の授乳などで寝不足、疲労がたまってしまった時
・慣れない子育てや、ご兄弟との並行したお世話でストレスが溜まってしまった時
・胸が圧迫されている⇒おんぶひもやベピーキャリーで胸を締め付けている
・抱っこで腕や胸の筋肉に疲労がたまっている時
・呼吸筋(肋間筋)の動きが悪いときなど

赤ちゃんと一緒にひと眠りできるようなタイミングがあれば積極的に休憩してください。
また、子育てや育児の心配事などは今色々な機関で相談できます。
ぜひどんどん問い合わせて頂きたいと思います。
本当に丁寧に、わからないことやこれからどんなことが起きやすいのかまで教えてくれます。

最後に、知らない方も多いと思いますが体の調整をすることで
①と③の乳腺炎を改善する可能性があります。
カイロプラクティックや鍼灸などで体の疲労や負担をとるとホルモンの働きが良くなったり、
乳管が詰まりづらくなるのです。

産後の骨盤矯正などで施術院にいらっしゃる時には同時に乳腺炎のご相談もされてみることをお勧めします。